千葉神社に祀られている天之御中主大神(妙見さま)は、北極星と北斗七星の神霊です。
北極星や北斗七星を神格化して崇めることを妙見信仰(みょうけんしんこう)と言います。
日本各地に妙見という言葉を聞きますが、それは北極星を崇める妙味信仰に関わりのあるところです。
千葉神社は歴史が古く、妙見信仰の中心とされています。鎌倉・戦国時代にこの地を治めていた千葉氏は代々、妙見さまを守護神としてきました。 千葉氏のすすめで源頼朝も参詣し、太刀や武具を奉納、武運を願っています。

また、学問の神様・菅原道真公(天神様)を御祭神とする御社が摂社されていて、 千葉神社の妙見信仰から「ツキ(月)を呼び、勝(星)を拾う」という縁起の良さから、 学業向上・合格祈願に訪れる方も多いそうです。 境内には、くぐってから天神様を参拝すると知恵を授かるという「智の輪」があります。 (2007年3月)

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